阪神調剤薬局

お薬について

About Medicines

お薬の服用について

A「食間」とは、食事をとってから約2時間が経過した時間を指します。食事と食事の間のことですので、食事中に服用するという意味ではありません。服用時間はお薬の性質に基づき決められますので、定められた時間に飲まないと効果に影響を及ぼしたり、副作用を生じたりすることがありますので、指示のとおりきちんと服用するようにしてください。

A1日3回毎食後と指示のあるお薬は、一般的には食事をしてなくても3回飲むほうが良いとされています。食後に服用と薬袋に書いてあったため、食事をしなかったのでお薬を飲んではいけないという考えは間違いです。糖尿病など食事で血糖が上がるのを調節するお薬などを除いて、ほとんどのお薬は食事をしなくても服用することが可能です。お薬によってはよくないケースもあるため食事や生活のパターンが不規則な方は、お薬を受取る際、調剤薬局窓口の薬剤師にご相談ください。

Aお薬と相性の悪い飲み物もありますので、水または湯冷ましで飲むのが原則です。また最近はお茶で飲んでも問題ないとされています。

A処方されているお薬によりますので、一度薬剤師にご相談ください。又、風邪で受診している場合、同じような効果の成分が入っている場合がありますので、一緒に飲まないほうがいいでしょう。

Aミルクぎらいになる事があるのでミルクにはまぜない方がいいです。少量の水でお薬を練って上あごに塗りつけた後ミルクをあげてください。

A漢方薬が食前または食間に処方されるのは、空腹時に服用すると有効成分の吸収が良いと言われている為です。どうしても気分が悪くなるのであれば、食後に飲む方が良いと思われますので、処方医に相談して変更してもらって下さい。

A通常は38.5度や、38度と説明されることが多いと思います。そのとおりで良いのですが、小数点以下はあまり厳密に考える必要はありません。「38.5度と言われたけど38.3度なので飲んではいけない」などと考えることはないということです。もちろん平熱が高かったり低かったりする方の場合は、その分を足し引きして考えて下さい。ただ、下熱剤には予防する作用は全くありません。「念のために…」や「風邪がはやっているから…」などという理由で解熱剤を飲んでも無意味であるばかりか、副作用だけが強く現れてしまうことがあります。そういった飲み方は止めて下さい。
解熱剤にはもう一つ大切な観点があります。ご両親にとってはお子様の発熱はご心配だと思いますが、発熱という症状も体に自然に備わっている防御反応の一種です。むやみに下げることだけが良いわけではありません。たとえ40度の熱があってもお子様が元気に遊びたがっているようなら、無理に解熱剤を飲ませる必要はありません。逆に37度台であっても、子供さんの元気が無くぐったりしているようなら、飲ませてあげてください。大人も同じことです。自分のつらさ加減で飲むか飲まないかを決めて下さい。

お薬の保管について

A高温、日光、湿気を避けて、乳幼児や小児の手の届かない場所に保管してください。お薬の種類によっては、冷所保存や暗所保存のものなど、特殊な保管の仕方のお薬もありますので、薬局でよく説明を聞いてください。また、誤用を避けるために、内服薬と外用薬を区別して保管することもポイントです。

A指定のないものは、およそ1ヶ月を目安にしてください。ただし、使い方によるので一概には言えません。指定のあるものはそれに従って下さい。

Aインフルエンザなど病気によって使用できない解熱剤があります。また小児の場合体重によって用量が変わります。必ず医師に相談のうえ使用してください。その場合有効期限と保管(冷所)が適切であるかもご確認ください。

調剤薬局の利用について

Aくすり屋さんには、薬局と薬店があります。「保険薬局」「保険調剤」「処方せん受付」などの表示のある薬局であればどこでも調剤してもらえます。薬店では調剤できませんのでご注意ください。お好きな薬局にお持ちください。かかりつけ薬局を作っておかれると便利でしょう。

A処方せんは、交付日を含めて原則4日以内が有効です。また、有効期限を指定した処方せんは、その有効期限内ならいつでも調剤します。もし、お薬の在庫が無くすぐに調剤できない時は、御都合が宜しければ処方せんをお預かりして後ほど調剤をおこないます。早急に服用が必要な薬剤の場合は、責任を持って調剤が出来る薬局を紹介します。

A処方せんがあれば、ご本人でなくても大丈夫です。患者さんはお宅でお休みになり、ご家族の方などが処方せんをお持ちになっても調剤することは可能です。その場合「お薬手帳」を一緒に持って行かれると安全にお薬を調剤できますのでご活用ください。

A処方せんがなければ調剤はできません。薬剤師は、医者の診断の結果、症状に応じて発行された処方せんにもとづいて調剤をおこないますので、病院で処方せんを発行していただき薬局へお持ちください。

Aはい。お薬を安心して使っていただくために、使用方法・薬効・保管方法・副作用など、充分説明いたします。お薬について疑問がありましたら、薬局の薬剤師になんでもおたずね下さい。

ジェネリック医薬品について

A医療用医薬品には、先発医薬品とジェネリック医薬品の2種類があります。先発医薬品は日本で最初に発売される医薬品で、発売後一定の独占販売期間が認められています。一方、ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許期間満了後に同じ成分で製造販売される医薬品のことです。開発費用が安く抑えられるため、先発医薬品に比べ安価です。先発医薬品の後から発売されますので、「後発医薬品」とも呼ばれています。

Aジェネリック医薬品は、新薬と同様に薬事法に基づく、さまざまな厳しい規制・基準を守って、開発・製造・発売されています。つまり、ジェネリック医薬品は国が認める確かな品質のお薬なのです。また「品質再評価」という制度などによっても、品質は厳しく管理されています 。

Aジェネリック医薬品は、先発医薬品同様に薬事法に定められた厳しい規制や基準を守って製造されています。また、ジェネリック医薬品の成分は既に先発医薬品として多くの患者さまに使用され有効性や安全性が確認されていますので、先発医薬品とほぼ同じと言えます。特許期間中に多くの患者さんに使用され、その有効成分の効能・効果や安全性が十分に確認されている先発医薬品の特許満了後に、同じ有効成分で開発・製造されるお薬がジェネリック医薬品です。またジェネリック医薬品は、新薬との同等性を確認する試験(生物学的同等性試験)がおこなわれ、適合してはじめて発売することができます。

Aほとんどの場合は安くなりますが、必ず安くなるというわけではありません。先発医薬品との価格差が少なく、ほとんど変わらない場合もあります。

A処方せん右下の『署名又は記名・押印』欄に医師の署名があると変更できません。また、ジェネリック医薬品のない新薬やお薬の種類によっては、ジェネリック医薬品に変更できないことがあります。

Aジェネリック医薬品の使用に際して、以下のような変更が不適切な例がいくつか存在します。
1. 先発医薬品と同じ規格が揃っていない医薬品があります。
2. 医薬品の添加物が違うことが多いため、外観、味覚、使用感が異なることがあります。
3. 添加物が変わることで稀にアレルギーを起こす患者さまがおられます。
4. メーカーからの供給の関係ですぐに購入できない製品もあります。
5. 有効量と有害量、もしくは無効量との差が小さく、正確な量を投与しなければならない薬の場合、ジェネリック医薬品に変更することで血中濃度が変化し、有効性が得られない、あるいは副作用が起きる可能性があります。

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